Jスタートダッシュ漫画賞の松井優征先生のコメントが凄すぎる…

さすが澤井啓夫の弟子

他人の作品にアドバイスをするためにネタをポンポン出す聖人

神は毎回３つの全く別のストーリー用意して編集に選んでもらってたらしいしな

辛辣だけど言ってる通りだからな…漫画家って凄い

そんな松井先生すら敵わねぇと思い知らされた澤井先生傘下のボーボボという魔境

ボーボボと比べたら水みたいなもんだしな

>>ボーボボの血族

新しい血族みたいに言うな

ネウロの犯人たちの生みの親は格が違った

さすが計算と分析の漫画家...
言葉が重い...

まぁ…あんたほどの魔人がそういうなら…

ボーボボ「お前にはまだこのステージは早すぎるな」

重ね着や別人同士のコーディネートはともかく、
メルカリに出品なんて発想がどこから出てくるんだよ…

松井先生真面目なハジケリストって感じで好き

暗殺教室で丸くなったとか言われてるけど触手と教師と暗殺を混ぜ合わせる発想の時点でヤベーってとこは揺るぎないからな。

一切の反論が出ねぇ……

古いゲームだけど、最近見たマリカ真実の物語がプレイ動画もあるからお勧め
文字通り皮を被る敵いたわ

脳味噌3つくらいありそう

毎週休載無しで描いてる化け物なんてジャンプじゃざらな訳だしな…週刊誌の漫画家ってつくづく凄いわ…

ネウロや暗殺見てたらたしかに一コマも無駄がない…ってなるな。どうでも良さそうなコマにも遊び心が感じられる…

例えば身体の右側と左側が分離して動くだけならありきたりだから中から五等のくじが出てきたりくっついたときに魔攻破邪神ザルビオスになったり即座にまた真っ二つになったりして欲しいと

さすが狙って売れる漫画を描いたガチのプロ漫画家

頑張れの一言でぶん投げたどこかの漫画家とは違うな

10年くらい前に松井先生が漫画家志望向けに言ってた羊羹姫の話もためになるよ

早く松井先生の新連載を…

絵はプロレベル

ひたすら理詰めで具体的に例も言ってて凄いなこれ

このコーナー読んでみるとすっごい具体的に指摘してるから一つひとつ真面目に読み込んでるのがよく分かってマジかお前…ってなる
やっぱ理論派の化け物だわこの魔人

言ってることは厳しいけど
こんだけ具体的にアドバイスしてくれるのは正直ものすごくありがたいと思う

もうちょっとリップサービスを…と言うが無茶苦茶具体的に改善案も精神的な気合の入れ方も言ってくれてるし、落ちた人への激励まで入れてくれてるじゃん
単に褒めてほしいだけなら英会話教室通ってWell Done！って言ってもらうといいよ

本当『計算してヒット出せる』タイプの人だよな…

辛口に見えるかもしれんけど、学校の授業じゃなくて本気でプロ目指してる人に向けての言葉だからな
新人だろうが読者は一切容赦してくれんわけだし
下手な慰めより具体的にこういうトレーニングすれば伸びるよって言ってくれたほうがずっといいはず

変装の為にわざわざ本人の皮を剥いだシックス生み出しただけありますわ

この程度で辛辣とか言ってたらぬるま湯でしか作品作れないだろ
ぬるま湯で良い作品が生まれることは少ないし
優しさと甘さは違うし
修行中の新人にはリップサービスよりも愛の鞭の方が必要なんじゃない？

辛辣だけど、まぁあんたほどの人が言うのなら……

これが松井せんせーの手入れか…

書いてあるアドバイスが完全にシックスがの思想でワロリンw

松井先生はロジカルなハジケリストの魔人なの？

これは誰もがスーパーフェニックスにならざるを得ないな

漫画家は犯罪とタブーと魔を操れないとなれぬのか
猟奇, サイコパス、シリアルキラー、カニバリズム、
大量■■、魔、アサシン、サディズム、彼女をヤコにする…

松井先生0から10まで真面目な人だなってなる
流石に漫画を商業商品と冷静に捉えて、ネウロを何個もの打ち切りコースで分けられるように構想していた作家だわ……

連載するようになったら担当に駄目出しボツもらう事もあるだろうから、これで折れるくらいなら到底やっていけないんだろうな

ここまでアドバイスする珍しいよね
この企画自体がそういう方面に特化してるって事なんだろうけど、他の先生のガチアドバイス、案出しを見てみたい
まぁそうなると連載持ってない人に限られるけど

もう少し手心を…とは言うが、むしろ逆だよね
賞に投稿するほど真剣な人に対して「ドンマイドンマイ！次は絶対行けるよ！ガンバレ！」とか無責任な事を言う方が失礼
むしろ多少辛口でも的確なダメ出しをして次に繋げる方が本人的にもジャンプ的にも正しいよ

すごいニッチだとは思うけど
実際に他人の皮を着るってジャンルとしてあるからな……

ピクシブとかでもたまに見かける

ジャンプ連載作家って要するにオリンピック出場選手みたいな枠の戦いだからな……

暴言はないし具体的な改善案も出してくれているしで、辛辣というよりもむしろ丁寧で親切という印象だった

めちゃくちゃ奇抜な作風なのにめちゃくちゃ論理的なのほんま意味わからん存在だな…
普通その二つは相反しがちなはずなのに
いやこの漫画家普通ではないが

凄く真摯に漫画を「評価」してくれてるよね
悪い所は悪い、良い所は良い、そしてアイデアとしてはどうなのかを言ってくれて
そこから伸びる方法の例を提示してくれてるし落ちた人に対しても何処を直せば良いのか指摘
さらにそれを行う事でどう結果が変わったかもしれないかも教えてくれてモチベーションを高めてくれる

ボーボボの血族で吹き出した

連載を視野に入れたアドバイスだよね
仮に連載するならこのネタでやらなきゃならん訳だから、今のままだと読切では良くても連載中はどんどん有り来たりな内容になる可能性を危惧してるね
編集部も先生もこの辺りの指摘は一貫してるし、流石だなぁ

ワイ、なろう系や〇〇太郎の様なスケールがデカいにも関わらずストーリーに起伏が無い作品って苦手なんだけど、
松井先生ってこういう作品見てどういう感想持ってるんだろうか気になる

松井先生って細かいところまで分解・分析した上で批評して、それに対してどうすればいいか具体的なアドバイスをくれるから編集者としても絶対成功すると思う

言われてる通りセンス尖りまくりの奇作ととロジカルな大衆受け作品両方描いてるもんだから何言っても説得力が凄い

なんというかこう
手心というか

凄いからまとめてるのは分かった上でなんだけど、最近松井先生まとめ多くない？最近ネウロか暗殺読み直したのか？

メルカリコメは流石に
想像できなかったから驚きました！！！
こういうダークな雰囲気の
もっと読みたいです

コメント辛辣って意見あるけどむしろ大分優しいと思うけどなあ
賞とれなかった作品だってあと一捻り加えればいくらでもチャンスあるって言ってるわけだし

松井先生ほど感覚と理性のバランスを持った才能ある漫画家なんてなかなかいないからな。
チェンソーのタツキ先生も松井先生と近いタイプだと思うけどね。

松井先生も松井先生でアシスタント時代澤井先生に全く同じデザインの木をひたすら描かされて精神崩壊寸前までいった悲しき過去があるからな

それに比べれば充分優しい言い分だと思うわ

賞金額にも言及するのがプロっぽくてすき

メルカリでも怪しいのが売ってる世界で、主人公はもう少しちゃんとしたところで買ってる。ある日ビジネスホテルに泊まった日、少し出かけて戻ってきたら皮がなくなってて、主人公が出ていった後戻ってきたらカウンターの店員がその姿をしている。驚きのあまり言い出せないまま家に帰り、同じ体質の人を始めてみたと思いながら眠る。次の日も七時に起床して、カッコいい男性を着てその格好で出会う彼女に会いに行く。映画館で仮面ライダーの映画を見て、そういうのも楽しんでくれる彼女で、その皮の誕生日だということで彼女の奢りで晩御飯を食べてつい机の上に置きっぱなしのサイフから現金を盗む。一万円と千円をすり替え、9000円特をしたなと薄暗い夜道を歩き、本当は冴えない大学生だから使う必要もないビジネスホテルに行く。たまには素顔で外をうろつこうとマスク防止姿で散歩して戻ってくると、今度はイケメンの皮は盗まれてないがカウンターの店員の声は同じなのに顔がまた別人になっているような気がする。そこで思わず、メルカリで皮売ってるの知ってますか？と皮被りなら知ってそうな弱めのジャブを主人公がいれる。

実は、彼女は皮被りで警察に追われている。
火曜日、美人のフリをしてイケメンとデートして職場にはもう少し仕事が出来そうな顔で出かける。水曜日、“趣味”でバイトしているビジネスホテルで普段通りうつむきながら仕事をしていると見知らぬ客にメルカリで皮売ってるの知ってますか？と聞かれてしまう。その顔は見知らぬ顔だが声はどこかで聞いたことの顔ある声で、彼女はなんの事ですか？とその場は薄笑いを浮かべ難を逃れる。しかし警察の手が伸びてきたのか、そうでなくとも素顔を知られたとビジネスホテルで身元が弱そうな相手に狩っていた収集品を償却しバイトもやめる。趣味がなくなった彼女は余裕がなくなり始め、仕事もうまくいかなくなる。彼女は知っている。ビジネスホテルでの経験からすると、街を歩いている人間の三分のニは皮被りの可能性があると。彼女は人工皮屋に出かけ、大量の他人を購入する。あいぬく、彼女は最近家の周りでよくパトカーを見かける。逃げないと。彼女はイケメンとデートして次の朝に逃げ出そうと決意する。

イケメンはいつも通り皮を被り、彼女とのデートに出かける。彼女と出会ってから主人公は調子がいい。大学にも再び通い始め、バイトも始めた。映画館で彼女が見たいというので普段は見ないホラー映画を鑑賞し、割り勘で夕食を食べ牛乳を飲む。と、その時彼女が一緒に逃げない？と突拍子もないことを言い始める。遠くでサイレンの音がする。今日、インターネットに殺害予告が書き込まれたらしい。え…?と、主人公が言葉に詰まっていると彼女はやるせなさそうに微笑を浮かべて牛乳を飲む干す。美人の口元には白いひげ。出ましょうと言われ、夜景の見えるレストランから退出する主人公。薄暗い路地を歩きながら、主人公は考えをまとめる。出来る限り誠実に、何かあったら相談に乗るけれど逃げることは出来ないというか…何があったの？と聞き、今日のホラー映画で殺人鬼に殺された二人がそうしたように彼女を抱きしめる。彼女は何でもないの、別れましょうと言い主人公を残して人気のない道へ消えていく。彼女は小さな身体に不釣り合いな大きなトランクを持っている。

夜景の見えるレストランに飛び込んだ警察は、皮被りの女を発見できない。壁を殴って悔しがるベテラン刑事。指名手配犯、美人の彼女。街中に見たこともない台数のパトカーが出動する。

次の日、朝七時。どういうわけか主人公の部屋ではまだ誰も目覚めない。一方、彼女の部屋では大して美人でもない一人の女がシャワーを浴びている。汚れた排水溝、真っ赤な水の溜まった浴槽。タオルで身体を拭いて服を着てから、大きなトランクケースに見覚えのある顔の皮を詰め込んで、「貴方だけは信じてたのに…」と彼女はトランクケースを助手席に積んで主人公の顔で出発する。大量のタクシーとすれ違いまくりドキドキする彼女の心臓。目的地に向かう途中、強い不安に襲われた彼女。始めて皮をかぶった日のことを思い出す彼女。気付けば電気椅子に座っていた。メルカリで皮が売られていても警察が見過ごしている理由にもっと早く気付くべきだった、と皮をベリベリとはいで美人の彼女とその彼氏の顔になった警察官たちの前で死ぬ。

妄想してみた
めっちゃキモくなった…

感覚で描いてる所がほとんどないんだろうな
物語の根本的な構成だとか、コマ割り、キャラの立たせ方なんかもここまで的確にアドバイスできる人ってなかなかいないよ
漫画家目指してる人にとったら、松井先生のアドバイスって相当使えるものだよね。凄い

澤井の弟子　ネウロの作者とかいう強キャラ感溢れる肩書き

フリーザとか戸愚呂弟みたいな
作中最強キャラではないけど、その漫画の1番面白かった時期に最強扱いされてたからインパクトが凄い敵キャラみたいなポジション

まあ師匠が40度の高熱出しながら休載せずに亀ラップ捻り出したの近くで見てる身としたら

万全の状態で、しかも本来より少ないページ数って有利過ぎる条件でありきたりなもんしか描いてこない人なんて甘えてるようにしか見えないよな

正直この賞、審査員に結構当たり外れあるな。
漫画が面白い＝審査員として優秀ってわけでもないし。
とりあえず、松井先生の時に審査してもらえる人は大当たりだわ。

やっぱりプロフェッショナルってのは凄いな。
ペガサスハイドさんのチャンネルとか見てても意識が違うもんな。

まぁ週刊て正直異常やからな
クソブラックといってもええ
マジで煮詰めた応募作をささっと描けるぐらいのやつでないとやってけんのは確か
連載始まったらそっから読者の反応やら編集の舵取りやらで更に考えること増えて負担増なわけだし

成る程なあ皮を重ね着して出先でポンポン替えたりとかするわけか
オシャレ感出るな

天から与えられた才能を全て燃やし尽くして一つの漫画を書き上げて灰になった漢が師匠だからな…
新人が手を抜いてるのは一発で判る

川俣心吾さん「(貴重な意見を頂いて)……よし」

言わんとしてることはわかる
デスノートなんか、「名前を書くと死ぬノート」の設定そのものじゃなくて、そのルールを活かしてあれこれするところに独自性があるわけじゃん
設定がどれだけ目新しくても読み味そのものにオリジナリティがあるかはそこからどう発想を広げていくかで決まると思う

子供の頃笑って読んでたボーボボが今になってめちゃくちゃヤバイ漫画だったんだなと実感する
そしてそのヤベー漫画を書く狂気を目の当たりにしていた松井先生がそうおっしゃるならもうその通りで…ってなるなった

重ね着とか数人分でコーディネートって「人の皮」で
考えるとサイコみあるけど、単に能力の媒体としてみるなら
昨今のヒーローがよくやってる事なんだよな
ウルトラマンXとかZ、仮面ライダーオーズもそうだし

そういう意味では邪道と見せ掛けた王道なんじゃないかな

松井先生が出したアイディアそのものは結構ありふれたものってのが重要だと思う。横の編集も言ってるけど要はあと一歩が足りないよって話。応募者としては極限までアイディアを出したと思うけど、プロにはあと何歩か足りないということを実感して、プロの最低ラインを感じてほしかったのだろう

ただ実際作品を読んでないから何とも言えないけどね

松井優征は師匠との対談もBLEACHのめちゃくちゃコアなところに目をつけてたな
あと完現術編が大好きって言ってた

矢吹神なんて常に「極力1ページ5コマまで」を原則として描いてるからな。
その中で情報をしっかり詰め込んでるからこその読みやすさ。
まさに神の成せる業だわな。

皮はtsfじゃひとつのジャンルになるくらいありふれてるからね
そこからどうやるかが大事なんだろう

この人の漫画作りのメソッドはまんま暗殺教室の「第二の刃」の話なんだよな
一撃だけで難敵を仕留めるのは難しいから予備の暗殺プラン（打ち切りに備えたプラン）作ったり
第二第三と高精度でナイフを振れる（突飛な設定を論理や因果を持ってストーリーにする）のが大事なわけで
そういった自信を持てる次の一手があるからこそ優れた暗殺者（漫画家）になれるんだろうな

キン肉マンスーパー・フェニックスが大量に発生してて草

皮を着るというアイデアは結構あるもんな
馬とか牛とかの大型動物の場合二人で着るとか虎の皮着て危うく狩られそうになるとかもおもしろそう

ここで素でメルカリで皮を買うなんて言葉がすっと出てくるあたりセンスが違うなあと思う

あんたほどの漫画家の新種なんて生まれてもせいぜい一人だよ…

ジャケジャケの実が外れ扱いされるわけだ

字面だけ見たらサイコだけど、漫画のアイデア提供として言ってるから無茶苦茶優しい人って印象だけどな〜

引き伸ばしが目的になってる老害漫画の影響もあるのかな
新人が真似したら即打ち切られるやつ

11
黒鷺死体宅配便に遺体を継ぎ接ぎにして理想の女性作ってた奴いた気がする

なないろリンカーネイションってエロゲでもあったな

ボーボボの意思を継ぐものでもあるからな

鎌倉時代くらいに書かれた「長谷尾草紙」にも複数の美女の死骸の一部をつぎはぎして絶世の美女を作り上げた鬼の話が載ってる

俺も漫画家志望だけど、これくらい厳しくも丁寧に指摘してくれる方が嬉しいよ

辛辣に感じる意見が多くてびっくりした
ちゃんと全部読んで問題点とその改善案と＋αも出してそれらに暴言等が混ざらない親切極まりない評価と自分は感じたわ

こんだけ丁寧に評価してアイデアまで出してくれるとかちょっと腕の皮削いでメルカリに出品したくなるな

今更？今頃？評価が上がり続けるボーボボって一体なんなんだろうな…

ブサ子が美女の皮を被っていじめっ子に復讐するって話なら見たことあるけど
シナリオでは皮より報復の方が大事だからな、目的を持てというのはわかる

ボーボボは命削る

ちょっと前のFけんのセルフ解説もよかった

「今回落ちた漫画家さんも、実は紙一重だったかもしれません」
←この言い回しが好きだわ

多くがデジタルになっているとはいえ、最終的に紙一枚に作品を描いていく漫画家に対する非常に洒落た言い方というか、松井先生の軽妙さを感じる表現だね

アイデアはたくさん出るけど使えるかは別だし
むしろ捨てる方が重要じゃね

耳の痛い意見ではあるけど辛辣ではないだろう
罵倒も人格否定も一切ない(当たり前だけど)し、漫画をよくするための的確かつ間接的なアドバイスも盛り込んでる
手放しに褒めてもらいたいなら地元の友達や親にでも読ませればいいんだよ
プロの意見なんだからガンガン言ってもらった方がありがたいと思うね