【感想】 青のフラッグ(青フラ) 最終話 衝撃の結末を迎える… 【ネタバレ注意】

普通に駄作だわ

最後に過程を放棄して結果だけ押し付けられたのはまあ賛否あるわなぁ。真澄ちゃんの旦那さんがトランスジェンダーで興奮しました

マミがいいキャラしてた
恋愛カテゴリの漫画だと思ってないから道中を読者の想像に任せるスタンスなのはいいけど、エピローグに至るまでの取っ掛かりみたいなもの匂わせるくらいはしてほしかったかな　3年間連載おつかれさまでした

この人、「どうしてこうなった」エンドにしなきゃならんノルマでもあるの？

作者がLGBT利用してただBL描きたかっただけってよく分かる
本当に呆れる

さすがにこれはない
特にレズを男と結婚させたのはバカにしてる
結局BLを書きたかっただけじゃないの？って言われても仕方がない出来
LGBTに対するひどい侮辱だわ

親友エンドを否定しないけど。過程がすっ飛ばしす。　でも前回の年代ジャンプからのこれって、打ち切りなのかな？やっぱり。
だから過程すっ飛ばしエンドなのかな？

作者が飽きたのかは知らんけど逃げただけだな
あんだけ恋と友情との葛藤をグダグダやって肝心の結末がコレだし

百合漫画に汚いおっさん出る同人出したら売れるけどこれはどういう判断で売ろうとしたんだろう

結果は別にどうでも良いけどこの結果に落ち着くには
前回モノローグですっとばされた部分が一番描かなきゃ
いけないとこだったよね程度の感想

おまえこれサム８並やぞ…

金剛夜叉流の全てを習得したぞ！！

っと対して変わらねぇじゃねぇか！！！

twitterとかでファンの感想漁ったけど、普通に称賛意見もたくさん見かけるし、過程飛ばした事にも「青春マンガであって恋愛漫画じゃないから当然」って感想結構多いし
この記事やコメント欄の「過程飛ばした事に否定意見ばっかり」ってのは大分偏向してる感じ

もちろん「過程飛ばすな台無しだ」って言う否定意見も沢山見かけたので、正しく賛否両論

真澄の夫が男か元女か決めつけるのは正直不粋だと思うわ。
今まで散々当人同士の関係、問題を他者口出して傷つけるのは辞めようって話してたわけだし。とはいえ知りたい気持ちも解るがw
タイチに関しては物語の主役なんだし親友から恋人に変わった経緯を見せて貰いたかったな。作者的にもどうしてそうなったのか真澄の件も含めて読者個人に考えて貰いたいってことなんかね。

過程をすっ飛ばした結果「潜在的ホモがホモに好かれて抵抗したけど堕ちた」になっちゃってるなあ

ノンケにはちょっと理解できないのでLGBTの人が楽しめたらいいんじゃないですかね

他所色々みたけどマジで賛否両論で愕然としてる
結局ホモが見られれば過程なぞどうでもよかろうなのだ、なのか

太一「(映画の)登場人物の選択がどーも合わなくて…もしかしたら俺の選択も誰かから見れば…」
読者「このラストは無いわw」
太一「ははっ、うるせぇよ」

このセリフが読者の反応へのアンサーになってる
たぶん作者は「他の人から見ればおかしい選択(でも本人にとっては大切)」をわざと描きたくて、こういう読者が納得できないラストを描いたんじゃないか
読後感が悪くなるのは覚悟のうえでメッセージ性を優先したんだろう
「選択」についてのメッセージが第一で、誰とくっつくかは二の次だった

同性愛ENDがダメなんじゃなくてそこに至るまでの過程が全く描かれてないのがダメ
好きな漫画だったけど気持ち悪く感じてしまった

打ち切りでヤケになったのかな

太一は別にノーマルからゲイになったわけじゃないだろ
トーマならOKというだけで

ハッキリとトーマの現在の姿を描いてないのが割りとミソな気がする。
陽キャ男子の奴らが目を丸くしてるシーンシーンあるのよね。
もしかしたらトーマも性転換してるのかもしれないぞ。

人気はあったけど勢い失速してるのは事実に感じるし打ち切りっぽくは感じる
しかしジャンプラのコメやここでも見るけど差別用語を用いてこの漫画を語るのはふさわしくないとも思う
そういう細かいストレスもあったのかも

打ち切りならそれはそれで前の話いらないじゃねぇかって話になる
その辺さっ引けばこの結末になるように小話挟むくらいはできたのでは？

唐突感はちょっとあったけど、自分は好きなエンディングだったな。
空白の時間があるのも想像の余地があって良かったし。
ただ、確かに本当に突然過ぎて微妙だと感じる人がいるのもわかるな。今まで登場人物の心情を丁寧に描写してきていたから、なんか事情があって巻きでエンディングまで行ったのかなって感想を見るくらいだったし。
賛否両論あるのは仕方ないんじゃないかね。

唐突って言われても好きあった男女が別れるなんてありきたりすぎて書く価値ないと思うけどな
普通に男女で結婚したカップル、女が好きだけど男と結婚した女、女が好きだけど男をパートナーにした男の三種類を書きたかったんじゃないか

途中から作者がホモ萌えしてるだけじゃねーのという懸念はあったけどここまで露骨なエンドになるとは思ってなかったぞ…

ホモカップルの馴れ初めをじっくり描けるわけないだろ！いい加減にしろ！！

まあこの漫画のメインって太一とトーマの心情の相違だったから
その関係が壊れることなく報われたのは良かったと思うよ
幸せならOKです

とことん「普通」の恋愛として書きたかったんだなあとは思う
現実なら初々しいラブラブカップルが数年したら些細なことで別れてるのも普通だし
同性を愛するのが特別なことって意識さえなければ一度は振った幼なじみとひょんなことでくっついちゃうのも普通によくある話
ただそこは漫画なんだから過程を書いてくれよって意見もとてもよくわかる
そもそも男女の恋愛ものでやったって大荒れするような展開だし

そうなった過程をちゃんと描かないならその程度の漫画家ってことだよな
ほんと途中まで名作だった（と思っていた）だけに残念

作品としては各々が前に向かって歩きだしたところで終わって、エンディングはあり得る未来の一つをチラ見せしたんだと思った。最後に数多の選択の先に未来があるっていってるし

んで見せたのがトーマエンドは多分作者の趣味

いやトーマエンドなのはいいんだよ。というかこの作品読んでる読者ならホモだなんだとかそういう偏見はないはず。ただ親友宣言して平和に解決したあの展開が本当に無駄になってるよね。別に最終話の展開になるまでの過程を読者の想像に丸投げしてて少しイラッとしてしまった。

これに納得してるのって煽り抜きでこのキャラ同士くっついたら問題ないだろみたいな奴らでしょ
作品としてみたら駄作の域だろ

リアリティがあったとしてもリアル感がないというか、どうしても身近じゃなさすぎるように感じる
男×男自体じゃなくてそれまでの過程がないから消化への取っ掛かりが掴みにくいんじゃないかね

ホモレズという難しいテーマを扱って注目集めたかっただけで
葛藤部分が描ければその後は知らねって感じだな
読者馬鹿にしてんのか

もう少しぼかして主人公の相手が男か女か分からん描写にすれば良かったのでは…

ブルーフラッグを振っていたのはトーマ
後続車両（太一に）俺のことは放って追い抜いていけと言ったら
カマを掘られたってオチだな

ノンケがホモ堕ちするならその過程を描かないのは逃げという読者
キャラ同士が幸せなら過程などどうでも良いのだなカプ厨思考の読者
この両者でばっさり評価が分かれてる感じ

なんかさ、過程省略について想像する余地を残した、みたいな意見があるけど
俺は男を恋愛的な意味で好きになったことはないし周りにもそういう人はいないから
想像することができないんだよね。
LGBTの人の手記なりを読めば多少は違うんだろかけれど。
想像できない人はたくさんいると思う。だから太一ととーまの過程を描いて
共感をえるのは必要だと思うのだがどうだろうか？

ノンケ男がBL作品を見たときに感じる強烈な違和感
これを最後の最後にぶつけられた感じがする

ここに来るような恋愛経験ゼロの私たちには到底理解の及ばない展開でしたわね
これを是とする人も沢山いるらしいので人間っておもしれーですわ

途中まで太一をトーマだと読者に勘違いさせる演出とかほんといらねーわ
苗字が一ノ瀬で指輪もしてたけど、同性結婚に至るまでの過程が無いのがその演出のためだとしたらほんとに駄作

そこボカすなら54話もかけて何を描いてたんだ？と最初の方と時々しか読んでない上で最終回読んだ自分は思った

親友として好きだと言った数年後に男同士で結婚
ノンケ男からすると「は？」だしBL好きからすると「尊い…」
身も蓋もないがそれだけの話だよね

そこまで駄目かな？
今までの話で、太一は自らのコンプレックスを抱えながらも悩み抜いて周りとの付き合い方を自分で選べる様になった
これまでの話でそこは描けたから、今回の断片情報からも、太一が死ぬ程悩んだ結果としてきちんと自分の意志でトーマを選択したんだろうと想像できる
高校生の恋人が長く続かないのは現実的だし

もちろんしっかり太一の心の遷移を描いてほしかったとも思うけど、これはこれで良いエンディングじゃないかな

「LGBTは特別なことじゃない」ということを描きたいのかもしれんが、その主張こそがLGBTの特別感を利用して漫画にしてるってことだからな
これ、LGBT要素排した漫画だとしたら、クソ駄作だろ
五等分でたとえるなら最終話手前で四葉と付き合った後に、いろいろあって四葉とは別れた」とナレーションで済ませて、最終回にチラッと五月と結婚した描写入れられたようなもんだから

叩き意見多くてびっくり
太一トーマが他の人といるとモヤモヤするとかずっと一緒にいたいとか言うてたから、そっかーって納得してたんだけど、事細かに見たいんだね…

ゲイじゃない人はゲイにはなれないよ
そこの境目をぼかすならBL趣味の人の妄想でしかないよ

生まれ持った性的指向という境目は絶対に存在する
そんなものを乗り越えた友情を育むのは、素晴らしいと思う
でも、その境目を無かったことにしてしまうなら、それは逆に冒涜的なことだと思うよ
ゲイを最終話で急にストレートにするのと変わらないんじゃない？

あんまこういう事言いたくないけどこんなもん褒める奴はどうかしてる…
これまでの話しが馬鹿みたいだ

過程を飛ばしたというよりも、これまで描いてきた「それでも親友って」結論と真逆なENDでしょこれ
それまでの話なんだったの

コミック最後まで買うわ

二葉の結構した人バディストライクのキャラなのか笑笑
てことはあの会場にはとんでもない能力者とかもいるんか、、、、

純粋な興味として結末がトーマがマミもしくは女性と結婚してた場合に今絶賛してる人が変わらず絶賛してるのか気になる

「結婚は恋愛が全てじゃない」とか「パートナーも形は色々ある」とか必死に説明してる人が※欄にも沢山いるんだけどさ、じゃあ貴方達は恋人でもないし好きでもない特別な友人の為に自分の苗字あげて薬指に指輪つけて手繋いで歩くの？って話
二人が掘って掘られる関係になったのは事実なんだよなあ

いつかの回で二葉が「太一をトーマに譲ればいいのに」「ポッとでの女」「どうせ大学に進んだろ別れる」ってフジョシがヒロインを疎ましがるような陰口を聞く話があったけどいやあ正に作者の本音がコレだったんだな

もともと肝心なところを曖昧に表現してきた漫画だけどまさか一番肝心なことまで曖昧にぼかして終わるとは
丁寧な心理描写が好きだったんだけどな
結局この漫画で作者が何を伝えたかったんだかそれすら曖昧に終わった気がする
毎回楽しみに読んでいただけにものすごくがっかり
とは言えこの漫画の絵やコマ割りなんかのセンスは好きだから次回作もチェックしてしまいそう
このテーマでこれだけ読ませる力があるんだからもっとプロットを練ってから連載してほしい
感情に流されすぎじゃないかな?キャラじゃなくて作者が

五等分みたい

恋愛漫画じゃなくて青春漫画だから高校卒業でこの話は終わって最終話はエピローグなので恋愛模様は全部吹っ飛ばしたって考察がめちゃくちゃ腑に落ちた 親友か恋人かって言葉が捉えようによって「トーマと双葉"か"」か、「トーマ"を"」みたいな感じでいろんな面で見られるのもこの作品の言いたかったことの一つなんじゃないか 何はともあれおもしろかったし考えさせられた

元々理屈っぽいBL漫画って印象だったが、それもすっ飛ばしたな
いや別にそこまで真剣に読んでた訳じゃないから構わんのだが…
荒れる気持ちも分かるし納得する気持ちも分かる、こんなもんでしょ

最終回は予想外で、衝撃が凄かった。
そんなにダメな作品だったでしょうか？
確かに最終回読む前は、なんでだよ！って思ってましたが、最終回を読んでから1話前を読むと、双葉と別れてから作中は時間も空いてますし、太一の心境に変化があってもおかしくはないと思いました。
太一の未来の話～の時点で、トーマとくっついてたのかな、とか、そこで話し合えたから双葉も太一じゃない方と結ばれたのかな、と考えられましたけど。

普通に打ち切りエンドでしょ

女子はぽっと出のモブとそれぞれ結婚してるのに男子は男同士で結婚するのね
双葉も真澄もマミも恋が叶わなかったのにトーマだけ勝ち組なんだからそりゃチヤホヤされるわ

先に結果だけ見せておいてこれから
二葉と別れてトーマが一ノ瀬姓になるまでの経緯を描く青のフラッグ第二部～青くない青春編～が始まるのかと思ったんだが…

友情エンドでビターな感じじゃいかんかったのか
急に都合のいい話になった感が

個人的にはタイちゃんホモにはなってないと思うわ
ある種の妥協というか、双葉とも別れちゃったし性別以外に断る理由なくなっちゃったからもう仕方ねえなくらいの勢いで一緒になった感がある

高校までの青春漫画！だからそれ以降は省かれても仕方ない！って意見あるけど、その考えなら1話前の海のシーンで終わりでよくて数年後とかは蛇足やんけ

高校卒業で最終回にして単行本おまけにエピローグとして入れればいいと思いました

ホモが女を好きになれないのと同様に、
ノンケの太一がトーマを受け入れるのは無理がある。
あと双葉がポッと出の新キャラと結婚するのはやめろよ。
NTRとか苦手なオレにはトラウマになったわ。

二葉結婚おめでとう、みんな幸せになってくれたらいいな
オメガもおめでとうｗ

心理描写が丁寧だって持ち上げてたくせに「ラストまでの過程が見たかった」って文句には全部を描く必要はないだの、想像の余地を残しただのフォローするの本当に笑うわ
これで太一がモブとくっついてたりトーマがマミと結婚してたりしても同じこと言ったんかね
まあﾌｼﾞｮｼは原作だと彼女がいたり結婚してる男を平気でホモにして玩具にするから理由なんて気にならないんだろうなｗｗ

二葉と上手くいかなくなるのもトーマとくっ付くのも、その過程が飛ばされるのもそれはそれで良いんだよ

ただ、トーマとくっ付くなら太一がトーマのこと恋愛面で意識するなり好意を持つ描写は欲しかったよ
一個前の話じゃ告白されても完全に恋愛対象とは見てないし意識もしてないじゃん。それなのにいきなりくっ付いてたら、ハァー！？って気持ちになる
そりゃ色々あったんだろうけどさ…そこは描いといてほしいよ。漫画なんだからせめてさ

二葉と別れてからトーマとくっつくまでの話とか
ジャンプラでニーズあるとは思えないからすっ飛ばしたんじゃないか

彼女と別れたノンケが妥協で男とくっつく世界観についていけねえや

これ毎週楽しみにしてた人はマジでぶん投げたくなる終わりだろうな
自分はそんなに感情移入してなかったから良かったけど
女は女と、男は男とくっ付けばご都合主義だけどここまで不満は出なかったと思う

はっきり言うとおくされ作者が性癖のBLだけ賛美した……って風にしか見えませんわ
どんだけ高尚な言葉並べようがノンケやレズはこれまでの積み重ね関係なく全く関係ない方向に行くってのがこの漫画の結論な訳だからな
最終回見た後だとポッと出女の件とか作者の本音だった感が凄いわ…

ジャンプ＋のコメ欄で否定コメに対して「この漫画の趣旨を理解してない」とか「この漫画のどこ見てきたんだ」みたいな事言ってる人いるけど、否定コメを否定してる人こそこの漫画のどこ見てきたんだと言いたい

ビアンの真澄が男と結婚したのはノンケの太一がトーマと結婚したこととの対比なんじゃないかな
結局性別じゃなくてその人だから選んだ的な

二葉の「私は彼氏にはなれない」ってニュアンスのセリフで太一がバイセクシャルの可能性を示唆していたけれどあまりにも唐突すぎてなぁ…

そもそも太一はトーマに「他の友達といるお前が苦手」って言ってたし潜在的にバイだったのでは？友達が他の友達と仲良くしてて嫉妬するって普通の友情ではないような

公式のコメ欄で18まで女が好きだったけど今は男と暮らしている人とか
同性愛者だけどこの人とならずっと生きていけると異性と結婚した人とかいたんスけど
ノンケはホモにならないとかレズを男と結婚させるのはlgbtを馬鹿にしてるとか
現実離れしてるとか言われて透明人間にされて不憫極まりねース

過程を書いたら書いたで
「丁寧に書かれたBL漫画」とか「ホモエンドじゃなけりゃ買ったのに」
とか上から評価する奴が続出するのが目に浮かぶんで
読者の息切れ考慮して読者の読解力試す感じ好きっスよ
BLクラスタじゃないんでカプ厨レッテル勘弁してもらっていースかね

よくわからんな
童貞のうちに自分のセクシャリティって決定できるもん？
一生こっちがわです、と宣言できるまでのセクシャリティが10代で形成できるもんなのかね？
自分はこの結末いいと思ったけどね。二葉と別れてからトーマとつきあった、って考え方もピュアでいいとは思うけど、たぶん二葉から見たらその境界は曖昧なんじゃないかな

トーマとは性的関係なさそうだけど。
そういう形もあるってことを言いたかったのでは

手放しで賞賛してるのはホモゲイだけだろ
自分の願望をこの結末に重ねてるだけ
逆にこんな上手くいくもんか、と否定するホモゲイもいるだろうが
1番嫌なのはこれでノンケにしつこく迫る勘違いしたゲイが増えないかって事だw

あとこの後味の悪さ、うさぎドロップと同じ奴だな
家族愛だと思ってたらそうはならんだろと言うような恋愛展開を見せられた気持ち悪さとよく似てる
言いたかないけど、やっぱ作者は女なんだろうなぁ

別に誰と誰がくっついてもそういう恋愛もあるよねとかそういう関係もあるよねで納得できるよ。そういう物語だったと思ってるし。
ただ、あそこまで明確に同性愛者ではないことを主張し続けた主人公を最終回で唐突に男とくっつけたのは打ち切りって言われてもしょうがないのではとも思う。
誰視点なのかわからないような演出に関しては、ただそれがしたかったのか、何かしらの意図があったのかは分からないけど、あそこで少しでも経緯とか、そうなるに至った会話を本当に、本当に少しでいいから描写してくれるとかろうじて受け入れはできた。

だからかな、個人的に凄い不完全燃焼感が読み終わった後に残ったんだよな……

前回ラストで二葉が結婚決まって太一は負け組かと思わせておいてからの
実は二葉捨ててトーマ選んで先に結婚してたのは太一でした～エンド
なんだろねこの読者を馬鹿にしたような胸糞悪いラストは
キャラクターの物語よりも読者を騙すことに全力を注いだラストで本当に作者はそれで良かったの？って聞いてみたいわ
紙媒体で単行本揃えてたら明日にでも売りに行くレベルでクソ

人によって賛否両論なんやなって
ワイは好き

いやこれものすごい名作だと思うよ
太一がトーマとの同性愛に至るまで気持ちの変化が描写されてないから気持ち悪い・納得できないというけれど、それこそ作中でトーマが太一の事を好きだとバレた時の坊主とか周りの反応そのままじゃないですか
そういう高校時代の描写を見せられてから最終回に至ってるから、自分が理解できなくても当人たちにとってはおかしいことではないんだろうし、当人たちにとっては幸せな(作中時点での)結末なんだろうと自分にとっては納得できた 確かに唐突感はあったけど、作中では7年も経ってるという時間描写を思い出して最終的にその思いも消えた

5chまとめで書くような感想でもないしオタク特有の早口だけど、不評ばかりみたいな風潮になってるのは気に食わないから書いた
ぜひもう一度コミックス買って読み返したい

BL好きの願望みたいな終わり方で草
あの葛藤はなんだったんだ

太一は読者の殆どであろう普通の異性愛者の分身的立ち位置だから、それまで積み上げてきた太一への共感からの、あの結末は違和感凄いだろ

前話までは本当に良かったのに、最後で雑なご都合主義に走るとは本当にわからんもんだなぁと思った

絶賛してる人はさ、逆にゲイの方がいきなり彼女作って結婚してましたってなってたらどう思うのかな

そう考えれば今回の話の唐突さとかわかる気がする

最終話以外はよかった。心情丁寧に書かれていてこういうの今の時代だからこそ考えないといけないなぁって思う。
だけど最後だけが納得できない。最終話手前でトーマは親友だって太一が言ったのがコロっと変わってその過程がすっ飛んでてえーっ！？？となった。
BLがだめとかじゃないけどトーマを選んだのが意味わからない。普通に二葉とくっついて欲しかった。

恋愛漫画で二葉応援してた層にとっては、いじわるなクラスメイトの予想通りに雑に「大学で破局」と文章だけで描写、ぽっと出の作者のお気に入りのモブと結婚式を見せられホモエンドとNTRのダブルパンチというノンケにどんだけ恨みがあるんだよと言わんばかりの仕打ちだからなぁ……。

作者的に描きたかったのは高校生という多感な時期の子が性や恋愛に翻弄されながら自分の未来や進路を考えなきゃいけないっていう話で
前回の太一とトーマの対話で描きたいことは全部描き切っちゃったのかなって思った
でも物語としてのオチはつけなきゃいけないのでこの結末になったのかなと

子供の頃から自分に一途な幼なじみ？彼女がいても幸せを願ってくれるなんていい奴すぎだし普通に情沸いて好きになるし俺だったら同性でもええわ

結局ホモセを見せたいだけでキャラクターとか物語は金稼ぎの道具程度にしか思ってないんだな

トーマエンドを期待してたけどモヤモヤした最終回でした
単行本の時に納得いく書き下ろしがあればいいな

ジャンプラのコメ欄で否定してる人を今まで何読んできたの？とか否定してアンチ扱いしてる人らこそ何読んできたんだか
今まで作中での否定派肯定派の意見、性指向の葛藤を丁寧に描いできたのに、急にノンケがホモになりましたエンドってずっと読んでた人からしたらナニコレ？だわ

書き下ろしで掘り下げて金稼ぎするためにわざと重要なとこ書かなかったんかなーと思ったけど。よくある手口だろ、みんなが知りたかったあの謎をノベライズで！とかさ。今までジャンプの何をみてきたんだか。批判するには早計

好きダーーーーーの回で最終回でもよかったかな。
青春漫画なんだから、その後の人生は蛇足な感じ。

自分は、実は太一ってトーマのこと潜在的に好きなのかもしれないと思いながら見ていた。二葉と付き合う前。まだ二葉を確実に意識する前の、特に1巻くらいのモノローグとか二葉のことと思わせておいて本当はトーマのことを言っている風に思える所あったから。多分意図的に二葉ともトーマともどちらにもとれるように描いていたと思うんだが…太一は普通に読めばノンケだけど、バイもしくは潜在的なゲイなのでは、とも思える。やたら世間の普通に拘っていたし。太一は結局バイだったのか、トーマだから好きになれたのか、真相はわからんがノンケからバイ/ゲイになったということもあるのだろう。自分はそんなことあるのか？と疑問にも思うけど、人生何があるかわからんし、何より自分は太一ではないので。自分の普通は押しつけない。
ただ、現実では｢そういう選択をしたんだね、詳しくは聞かない、君がいいならいいんじゃないかな｣と思えても、これは漫画なんだからちゃんと描いてくれという意見もあるんだろうな。
自分はとても良い作品でとても良い最終回だったと思うから否の意見が多いのはまぁ悲しい。仕方ないことだが。

ノンケがゲイに惚れるなんてそれこそ肉体関係しかありえない
感情だけで性癖超えて好きになれるほど甘くはない
これ一応少年漫画だから規制の関係でできないんじゃねえのって思ってる
かといってこの唐突な終わり方は漫画としてのエンタメ放棄してるからやはりありえない
BLにしろ青春漫画にしろ中途半端
総じて作者の力不足と感じる

控えめに言ってgm

現実的という擁護するならノンケがホモになる過程も書かないと現実的ではない気が…

コメント欄の人たちあんまり恋愛したことない人が多いのかな

色々乗り越えた上で大したことない理由で別れるなんてよくあることだし
付き合ってる時の描写もこの二人息があってなくて続かなそう感あって
今はお互い好きで何となくうまくやってるけど、だれてきたら別れそうな感じ

トーマといるときはコンプレックスでうだうだしてても
基本楽しそうだった
一緒にいて楽でこの先も一緒に居たいって感じたのかなとか
タイミングが合うって結構大事なことだと思う
色々考察しがいがある終わりだと

男女の恋愛経験はあってもホモ落ちしたことないノンケにはトーマと結婚する理由なんて100%想像できないぞｗ
だから、破局までは理解できるって人が多いんじゃんｗ
ノンケからホモ結婚へと至る過程を想像できるのなんて、それこそホモかBL好きぐらいだろｗ

まったく読んでないけどいきなり時間とんで何故かくっついてたってのは流石に不味くない？
しかも同性同士で片方元ノンケなんでしょ
やっぱ過程はちゃんと描かないと駄目だと思う

ホモの恋愛を想像に任せてハッピーエンドになる世の中ならLGBTが社会問題になるわけねえだろ
そういう都合の良くなさを緻密に描いて話題になった漫画が一番ぼやかしちゃいけないところをぼやかした
クソだよ

プラスの感想欄見るにこの作者がこのテーマで漫画描いたのはそこそこ成功だったんじゃないかな
話のまとめ方が下手で納得できないって言ってる意見もまとめてこのテーマでこの結末だと賛否両論出るのは仕方ないよねって意見で封殺できる
個人的には最後の最後で打ち切り漫画家らしいとこ見せてくるな！って感じでした

過程は想像しろったってこんなん太一がシリアナ掘られてホモに目覚めさせられた以外にどう考えろってんだ

二葉と別れたのは取るに足らない理由だと思うよ。
二葉の結婚式で言ってたじゃん。タイミング悪いのは昔からだって。でも結婚式の帰り道はトーマとタイちゃんタイミングぴったり。
あとタイちゃんはノーマルだったと思うけどトーマを「ホモ」だから嫌悪したり無理だって突き放しては無い。
何かこういい塩梅にすり合わせてって言ってたのが一緒に居る事だったんじゃね

あと勝手に春にこの漫画終わると思ってたから打ち切りじゃないと思う。もう一話くらいプロット練って描いて欲しかったけど。

勿体なかったな、途中まで…というか終盤まで面白かったのに。
タイちゃんがもう少しくらいはトーマに傾いてたら、トーマのことが気になって二葉と別れた→トーマと付き合う というルートが脳内補完できたはず。
読み手として、タイちゃんは親友のトーマを肯定して恋の対象としてのトーマを否定してたはずじゃなかったんかいと思ってしまう。

むしろトーマを選ぶ理由は散々既出しまくりなのに
過程がすっとんでるからNG！！！なのが理解できない
結局は幼馴染の関係が大きすぎてそっちの方がしっくりきたんだろうよ

二葉のタイミング悪いのは付き合ってる時から良くあったからって何気ないセリフだけど人混みだらけの駅でトーマとはピッタリ合ってたって事よね
ただ何で兄貴がアキコさんと結婚しようとした時にトーマは家出したの？

課程をすっ飛ばしすぎ
普通に太一と二葉がくっついてトーマは親友…で終わってたらLGBTがうるさそうだからムリヤリトーマとくっつけたようにしか見えなかったわ

最終巻買って心底後悔した漫画だ、せめて途中でBL描写出していてくれてたら途中で切ってたのに

作者が理解できてないものを書けるわけないだろ

ちなみにタイちゃんトーマとハッピーエンド迎えてないよ
全く違う人
映画のくだりでお前も見た？みたいなシーンがあったから
あの映画はトーマ達とみたわけだし
トーマとじゃないならわからんくもない
真澄もそうだけど男が好きで女が好きでじゃなくて
その人が好きって話なんだろうね