【鬼滅の刃】 神に愛された縁壱の人生をまとめたら悲惨過ぎた…

なんで愛されると酷い目にあうんだ...？

神(ワニ)に愛されているのでは…？

鬼がいるんだから人間でも鬼でもない生き物がいてもおかしくはないな

黒死牟が最後まで持ってた生前のものが笛ってのもやるせないなあと思いました

まぁ兄上が嫉妬に狂わなければとっくに鬼を滅殺出来ていたであろうこたぁ事実やわ
兄上の力がどうこうではなくて縁壱とかいうチーターの足枷になってしまった罪が重過ぎる

神に愛されても人に愛されてないからな…

せめて兄と弟が逆だったら違ったかも
逆だったかもしれねェ…

突出したものを天から与えられても本人が価値を見出ださなければ祝福は呪いへと転変するんだなって

巌勝の過去回想から教えてくれ縁壱までのモノローグめちゃくちゃ筆乗ったんだろうなぁ
爬虫類がずっと温めて小出しにしてきた設定をここぞとばかりにウキウキで描いてるのが目に浮かぶ

実際、ポンポン生まれてくるに関しては色んな意味でハァ？ってなるわな
そのポンポンの回想する原因になった岩、風、霞、玄弥もそれぞれ十分ぶっとんでるとはいえどう考えても縁一並みとは思えんしな…やっぱお前だけは別格だぞ縁一

虚しい天才過ぎる…。
何でこんな悲しいことに。剣を極めたかった兄上の隣に剣なんか別にな天才の弟を置くとは神様が余りに残酷だ。

縁壱は武神そのものみたいに崇められてるけど、アザやスケスケに努力で到達した兄上は人の希望みたいに縁壱含むみんなに尊敬されていて、それでまた縁壱ポイント稼いでるとかだと嬉しいなぁ

兄貴がこじらせすぎてた

家も捨て、妻子も捨て、人である事も捨て、剣士としての矜持すら捨てても、何も至れず何も残せなかった兄上と
生まれながらにして全てを持ちながらも、無惨は取り逃がし、兄は鬼に堕ちて、為すべきことを何も為さなかったと自嘲する弟
どっちが悲惨かと言われるとどっちもワニの犠牲者としか言いようがないわ

縁壱「何も守れずに何もなせなかった、何の価値もない男なのだ」
真実が明らかになるにつれマジでそうとしか言えなくなる

全てにおいて自分より上だと縁壱に思われた兄上。
実際は弟に全ての誇りを叩き潰された男。
…案外神に愛されたのはおじさんの方かもね。
お前隣に神童置くけどくじけんなよって。

現代に生まれても
個人種目系の運動全部やっても全ての記録を過去にしそうだから
幸せになりそうにないな
芸術などの創作系にいったら、それは一つの個性ってことで収まりそうだけど

ステータスLUKを無茶苦茶マイナスにして他に全振りした結果のこの人生なんだろうな

兄上から貰った笛を眺めてたら神楽で呼吸を継承できないかと思い至ったの？

縁壱さんを見てると天才ってのは才能に恵まれたからといって、それだけで人生が上手くいくとは限らないんだなぁって実感するよ
神様ってのは案外イジワルで、人の身に余るほどの才能を与えたら同じだけ人の身に余る試練も課すのかもしれないな

ずっと一途に敬慕していた双子の兄がどんどん病んで兄上>鬼上>カニ上になるお労しさよ……

双子に生まれた時点でこの兄弟詰んでるからな
兄上がいなければと考えてもいなかったら今のような人格面も完璧な人物になってなさそうなんだよな

自分が望まない才能与えられて神に愛されてるって思える奴居ないと思うの

黒死牟殿をワニに愛されたライナーポジにするのはやめろ

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弟子たちが死んでいったで確認したけど、緑壱と会話して心が折れた炎柱って『二十一代目』なんだよね。緑壱生きてる間に最低でも21回代替わりしてる……

身体能力だけなら兄とのバランスもとれたかもしれないし、スケスケなら医療に生かして兄の補佐をしていたかもしれない
なんで全部乗せしちゃうの・・・

あんなに「マジ将来明るいわー、オレより強いやつもバンバン出るわー」と楽観的だったのに、「マジもう俺クソだから……ダメ野郎だから……」と悲観的になり、最終的に兄上の前で絶望しながら立ち往生する

巌勝が嫉妬や憎悪と共に羨望や愛情を抱いていたように、縁壱も「継国巌勝の弟として相応しい振舞いをせねば」とも思っていたかもしれない
周囲への熱心な指導もその一環なのでは、と
結果はまぁうん

在りし日の日常回とかで、客観的な緑壱と巌勝の振る舞いと印象が見てみたくて仕方ねぇよ。傍目からだと非の打ち所がない素晴らしい兄弟に見えて、多分おれたちは曇りで死ぬ。

下手したらからくり縁壱製作者なんじゃなかろうか

なんか炭吉さんの所に居る時は殆ど1日縁側でずっと笛吹いてるんじゃないかって気がするんだが

いっそ縁壱が兄を嫌いでいてくれたなら兄上もまだ違う道を歩めたかもしれない
でも、あの状況で寄る辺のない縁壱に優しくしてくれる兄を嫌えというのもまた酷な話だよな…
ほんといろいろ詰んでるよもう…これだからワニはさぁ

要らないと思ってた剣才が　自分を大切に思ってくれていた兄を傷つけたってのが切ないな

鬼狩りしてたら斬った鬼から無惨に情報が漏れて緑壱が25歳を超えても生きてることを黒死牟も知りそうだけど、無惨取り逃がしたあと何してたんだろう

縁壱「私は何の価値もない男なのだ」
炭吉「お侍さん黙っちゃった　怒らせちゃったのかな　そうだ、早食い勝負をするのはどうだろう　お侍さん寡黙だけど早食いなら喋る必要ないから名案だな！」
縁壱「炭吉　長逗留してしまったがそろそろ...」
炭吉「お侍さん　おにぎり早食い勝負しませんか？」
縁壱（なんで？）

モググ

体温39度以上で脈拍200以上とかいう命を削る系の自己強化能力の中で最も「そりゃ死ぬわ…」と実感できる負荷

もしかして病死したけど炭治郎の父ちゃんが縁壱に匹敵する才能だったとかはあるんだろうか
生まれた時から痣持ちで透明な世界も入れてるし日の呼吸適合者だし

鬼滅記事無理矢理作ってる感が否めない。

悲劇のレパートリーが豊富すぎるよワニ…

ワニいわゆるゴッド

「ポンポン生まれてくる」ってのは謙遜でもまして嫌味でもなくて、生まれつき限定だと思っていた痣や透明な世界を努力によって身に着けた人があらわれたからだろ。「努力次第でどうにかなるんだ、じゃあ後の世代に期待していいよね」って。

まあ、努力によって身に着けた人って兄上のことなんだけど。

本人に悪気はないし兄上が悪いだけなんだけどなんかやるせないよね

終わったら前日譚で鬼滅の刃/Zeroやって欲しいな

この双子どこでどうすれば丸く収まったんだ。読んだ後しばらく何もする気になれなかった
自分にも弟がいるから兄上の嫉妬とか嫌いなだけでいられたらまだ楽だったみたいな気持ちが生々しく感じられてきつい
兄上をクズとか小者とか簡単に切って捨てて何も思わないでいられるやつがいっそうらやましいよ

今回の話は自分が兄上だったらまんま同じ風になってたかも知れないと思えてきてとても怖かった

何度も言われてるけど、教えるのが上手いのが本当にえげつない。普通は天性の才能ゆえに教えるのが下手で実際は兄が～って感じなのにむしろ兄が教わる側とか
その兄上が恐らく二番目に強い呼吸である月の呼吸使ってるせいで兄上も間違いなく他とは一線を画す才能を持ってるのが解るのもまた辛い

強さといい異質さといい

規模こそ違えと柱間が浮かぶ
…向こうの化け物の兄弟は別方向からのヤバさで極まってたけどこっちのおじさんは化け物の劣化感が…

色々教えてあげた仲間達が25歳までにバタバタしんでそれが痣のせいでしたーってわかった時の弟の顔が見たいよ
それで1人だけ生き残ってたら周りからの尊敬も畏怖に変わりそうだし...

ほんとあの臆病者のせいであの野郎許せねぇ

でもそれぞれに最適化出来るような才覚があってなんで兄の事になると…

だって兄上、日の呼吸とか長生き痣とか自分じゃできないのを弟への嫉妬に加えてるし…。そこら辺はもうどうしようもないのに兄上不満タラタラだし…

武の神様はしみったれのドケチだからね……始めっから強い奴にもこうやって帳尻合わせてくるのだな()

神様「私は愛そう
だが兄上から愛されるかな！？」

痣者が25でバタバタ死んだのって無残様のせいじゃないの？幼少期に母親の死期すら感知出来た緑壱がそんなすぐ死ぬような技教えると思えないんだけど
特に愛する兄上にそんな事しないよね

現実でも常に世界を動かしているのは大勢の秀才ではなく1人の天才なんだよな

いやでも後継を考えないと…って言われても縁壱自体が突然変異というか、日の呼吸というより縁壱がヤバイって感じだからさ？
呼吸は極めたら行き着くところは同じなのは壱戦で分かったし、
縁壱の子供が縁壱と同じ才能持つかなんて、わからんし…
もう天才が自然発生するのを待つしかできないじゃん。
身体の強さよりも心の強さが大事なんだ…ウッ煉獄さん…

しかし縁壱家を出てからどこで何をやってたんだ
兄上と再会したときには日輪刀を持って鬼狩りやってたし

縁壱は呼吸の知識を皆に分け与え耳飾りを世話になった家に残しましたが
兄に貰った笛だけは最後まで手放さなかったという事です
めでたしめでたし

このエピソード単独で小説1冊、時代劇映画1本できそうだな。
アニメは今までも作画や声優さんの演技すごかったけど
それを遥かに越えるクオリティで作らないと
このエピソードそのものに負けてしまいそうだ。

なんか兄上が現柱と比べても規格外みたいに言われがちだけど、最初は普通に雑魚(?)鬼に負けてたし、鬼殺剣士となったあとも当時頼壱に次いで抜きん出てたみたいな話も明言されてなくね?

正直岩柱とかが鬼になって400年間人食いと修行を続けた方が怖そう

最強が無双して幸せ全部手に入れるの大好きななろう読者には嫌われそうな話だな…

巌勝さんも本人が気付かなかっただけで、神懸かった音楽の才能とか有ったかも知れないんだよな。
侍として生きるのに必要無かっただけで。
縁壱さんも戦闘や育成と関係無い所で、欲しい才能が全く無くて凹んだりしてたかも知れない。
相談された兄上が、それが如何したって記憶にも留めない様なヤツで。

本スレ※746にワニ御大がご降臨なさっておられるぞ！！！

縁壱が別格なのは当たり前なんだけど、巌勝さんが他の痣者と比較してそこまで強かったのか？というのがはだはだ疑問。
なんだかものすごく兄上が持ち上げられ過ぎてる気がする。
コクシボウの技はあくまで鬼として四百年研磨し、血鬼術込みなのに、人間時代の兄上が十の型以内はあの威力で使えていた前提の意見があまりにも多いのが不思議に思う。

人間時代の兄上は他の痣者と同格だと思っている。それが人間の限界だから。
そして出自が世継ぎとして育てられた御当主様で、配下にかしずかれていた訳で自分はむしろ兄上は鬼殺隊で孤立していたと思った。
実力はあっても周りを素で見下してそう。縁壱の兄上だからこそ回りは何も言えず反感だけが高まる。
日の呼吸と他の呼吸が威力も何かも雲泥の差なのは分かるけど、巌勝の呼吸が果たして他の呼吸とどれほそ差があったのか？もしそれほそ差がないのなら、天上に輝く「月の呼吸」と自分で名づけるのは傲慢以外のなにものでもない。

カイガクも剣士としての資質も実力も十分にあるけど周りを見下し孤立している様がちらりと描かれてる。
兄上は自分で領地も妻子も部下も捨て剣士を選んだが、鬼殺隊の集団で友人もなく孤立し、凄まじい孤独の中、縁壱への嫉妬と兄としてのプライドだけで自分を支えていたのではないか？という気がしてならない。
兄上の鬼になった最大の原因が「孤独」では？と思う。

兄上の人間性は悪くなかった。戦国時代という修羅の中で世継ぎとして生をうけた。恵まれた状況で嫉妬と憧憬で全てを失う虚しさを描いてると思う、

とまあ自分が勝手にそう思ってるんだけど、ちょっと最近の兄上アゲと縁壱サゲがひどすぎると思う。

縁壱からしたら、尊敬する兄と一緒に人助けできたのは幸せだったんじゃないかなあ
でも義勇っとしてるからわかりづらい
兄上も、弟が自分を敬愛してくれるのはわかってたからこそ
兄として、すべて弟を上回らねばって気持ちもあったように思う
時代が時代だから無理だったんだろうけど、
この二人には一度本音ぶつけあいの大ゲンカでもしてほしかった