【刃牙】武蔵編って面白いところも結構あったよな

アイアンクローあたりの作者の自分語りが過去最高にねちっこくて気持ち悪かった
脈絡ない上にさながら自分が賢いみたいな書き方がほんま酷かった

武蔵vs本部戦まではなんだかんだで楽しんでた
警察はマジでいらんかったな
しかも理由が八つ当たりとかしょーもない
本部の隣人はそりゃ闘技者になるけど闘技者だけ守護る結果ってどうなん
台無し感が凄かった

なんだァてめェを産み出しただけで価値はあった

なんだァテメエ・・・という何も面白いところのないセリフをあんな面白いコマにできる流れの作り方はすごいと思うよ

徳川の存在が全てを胸糞悪くしてる。
警察に対してめっちゃイキり散らした挙句結果警官虐殺だよ

流石にごつ！ 流石虎にごつ！

武蔵が勇二郎切ってその仇討ちで刃牙と殺しあい、みたいな展開ならワンチャン面白かったかもしれない

現状相撲編が糞過ぎて評価軸がおかしくなってるから若干ましに見えるだけだ

外伝で武蔵が江戸と現代の違いに戸惑いながら美味しいものを食べ歩くみたいなグルメもの描いてくんねーかなー

武蔵編はわりと面白かったかな
相撲編はやばいスクネが刃牙のことを刃牙関とか言い出した時に爆笑した

電気鎖ガマがまぁまぁ効いてたのは良かった。

面白いところは大抵間に邪魔が入って有耶無耶に終わる

過去最高にオチがひどかった

警官大量に殉職して世間が何事もなかったかのように済ませてんのが意味わからんかったわ
忠臣蔵みたいに徳川のクソジジイぶっ殺してくれたら神展開だったけど烈は死ぬわジャックは本部ごときに負けるわでクソでしかなかったよ

コラ素材だけは評価できるけど

なんだぁテメェはホモのイメージになってしまった

警察のエピソードあたりからグチャグチャになったのがな。最近、最凶死刑囚の復活が隔週くらいで掲載されてたけど、本当の殺し合いならこいつらとやれよ、と思った。

花山さんが花山さんだったのが個人的に高評価。勇次郎が普通に負けるかも知れないってのもんんん！！ってなった。
本部失せろ

烈ぶった斬った後に機動隊の烈そっくりな顔の人ぶった斬ってて
よほどこの顔に恨みがあるんだなと思った

武蔵のキャラは良いんだけど展開がな…
「剣（ﾂﾙｷﾞ）なき時代、拳（ｹﾝ）こそが剣（ｹﾝ）」
はお洒落だと思った

「烈海王はダチなんだ」は好き
烈は誠実で優しいし、渋川もカラッとした人柄だから描かれてないところで親しくやっていても変じゃないと思う

よく考えたら本部は初期勇次郎の鬼無しの打撃を捌く位の力量はあったんだからナメてかかってるジャック相手に武器持ち出してかつ奇手搦め手でハメたら勝てて当然な気もする

記事にもあるけど、無刀の奥儀はどうなったのだろう
ピクル戦で刀を取りにいかせるし

最後の刃牙戦でなんかよく分からない理由で刀を捨てさせたのが本当に酷い
結局刀ありの武蔵に勝つ方法は思いつかなかったけど愛しい愛しい刃牙を切らせることもできなかったんだろうな
そこからのなぜか刃牙の飛び蹴りもろに食らってなぜか大ダメージ受ける流れも決着の仕方もクソクソアンドクソ

武蔵編の対勇次郎は凄く良かった

全員結果的に刃牙シリーズ大好きっ子でこれからも見続けるのはよく分かる意見が集まってる

警官虐殺は板垣先生が公園で気持ちよくタバコを吸っていたところ警官から職質された挙げ句ここで吸うなと説教食らったのを根にもっててうっ憤晴らしのためにぶちこんだ説

ガイアが本部に歯が立たないというのが納得いかん。身体能力も危険予知能力も遥かにガイアが上。まあ本気の殺し合いじゃないからという逃げ道はあるが。

中国武術を勉強するのが嫌で烈を退場させる。後はフィジカルで押し切る、筋力大好き板垣さん。

みんなこんなに肯定的なことに驚いた

警察はねぇ、死刑囚捕まえようとした謎鉄球攻撃する面子出してくれてればなぁ。
突然現実レベルにデフレしてなんやねん。

・刃牙を戦わせない
・徳川邸での戦闘中断を、本部の乱入ではなく、勇次郎から無刀未完成を指摘され「完成してからヤろう」と決着お預け
・本部vs武蔵で武蔵勝ち、無刀完成
・最終戦 無刀完成武蔵vs本気勇次郎、本部が五輪書とか空の章のウンチク語りながら解説

読者が読みたかったルートはたぶんこれ

本部道のあたりネタにされまくってたけどけっこう好きだったわ
ジャックと決着と警察のあたりは知らない

本部さん好きなのに

最近の板垣はただただ逆張りしたいだけって意見、今週のリメイク版読む限り本当にそうとしか感じられなくなって悲しい

変わってると思うが俺はむしろ警官コロしまくるってところが刃牙道の一番の見所だったと思う
首振っとばしたり一刀両断にしたりじっくりしっかりブチコロすところが特にね
まあ逆に言えば普段の普通のバトルがあまりにもダメだったともいえるが

北極熊を素手で仕留めるジャックに我を忘れるほどの猛ラッシュを喰らっても気絶すらしない本部

贔屓補正かけ過ぎなんだよ
本部を強く見せたいならもう少し説得力持たせてくれ

武蔵編はマジで何一つ見るものがない

武蔵編は勇次郎の描かれ方がなあ、、、

アメリカに行ってババア相手に勃起チンコをブーメランパンツから出してオワリって駄目すぎるだろ

あれ以降、現シリーズもいまだに勇次郎の出番無しとか

実は刃牙道は本部の読みがすべて当たってるし、作者の代弁者として描かれてる。本部がやりあえたのも試合として手加減してくれたからってのもそう。刃牙が最後の方でわざと過激なこと言いまくって、さっ気を完全に消して動きを読まれないようにしていったのも本部の途中での立会での成果だし、烈やほかのキャラに対しての評価も全部当たってる。
そうなると、恐ろしいことに、守らなければならぬ(戦わせてはならぬ)が正解になり、勇次郎を唯一倒せる人間が武蔵だったってことになる。というか勇次郎に対してははっきりと、あのままやってたら勇次郎が斬られていたと唯一言い切ってる。一方で、刃牙に対してはそんなことは言わないどころか持ち上げてるし、実際一番刃牙が良い結果を残してるのよね。
作者としてはこれが誤ではないが、守らなければならぬ、つまりこのまま続けると主要キャラがいなくなっていくだけなので、まっとうな決着ではなく武蔵の霊をどうこうするというようなオカルト決着しかできなかったのだろうと思う